まず始めに、平素より神戸学院大学男子ラクロス部を応援してくださるOB・Gの方々、関係者の方々に感謝申し上げます。
一回生DF岡山大介と申します。
今回のブログではサマーの反省に加え、ウインターへの意気込みを書きたいと思う。
・サマーの反省
サマーは初めての公式戦だった。
緊張もあったがやってやるぞという気持ちもとても強かったのを覚えてる。
いざ試合をしてみると、現実を突きつけられた。
3戦全敗。
これが現実だった。
そこで初めてこのままの練習ではいけないと感じた。
圧倒的な練習不足、
常にゲームライクで練習ができていない等の全体での課題や、
自分自身の課題が浮き彫りになった試合であった。
このサマーで惨敗したことは
自分のラクロスに対して考えを改める良い機会となった。
・ウインターへの意気込み
今回は、自分自身ロングを持って初めての公式戦。
チームの目標は勝利。
やっぱり勝負するのなら勝ちたいし
勝たないと楽しみも感じられない。
未だに私達は勝利の喜びを味わったことはない。
このウインターステージで何がなんでも勝ちたい。
個人の目標としてはコミュニケーションを絶やさず、
しっかり足でついていきDFの要となることだ。
サマーの雪辱を果たそう!!
「できるまでやればできる」
とはハイキューの田中龍之介のセリフだ。
最近は練習中にすこ抜きばっかやられたり、失敗ばっかりして、
正直メンタルがマイナスになることの方がとても多い。
上達が見えなくて焦り、やる気を維持するのが難しい時も多々ある。
しかし自分は平凡であるからこそ下を向いている暇はない。
できるまでやればできる!!
その姿勢をこれからも貫いて行きたい。
1回生DF 岡山大介
WRITER:岡山大介