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2022

「4年目」 4回DF 坂上春弥


まず始めに、平素より神戸学院大学男子ラクロス部を応援して

くださるOB・Gの方々、関係者の方々に感謝申し上げます。


4回生#14 坂上春弥と申します。


最後のリーグにかける想いについて綴りたいと思います。




そもそもラクロス部に入部を決めた理由は、

あの長い棒薙刀みたいでかっこいいし扱ってみたい

大学でも部活を続けたい

などふわっとした気持ちがほとんどだった。


そこから約3年間怪我、コロナ禍、いろいろありながらも

続けてきたが満足のいくプレーはできず、

去年のリーグで唯一出場させてもらえた入れ替え戦も

なんの爪痕も残せなかった。



そんななか自分たちの代が始まり新しいことが増えた。

頭のビジョンも明確になりより気合いも入った。

しかし、基礎の怠りが浮き彫りになったり

同期に置いていかれているような実力不足を嫌という程味わった。



今でも控え、代役だがもうやりきることしか頭にない。

必ず訪れたチャンスをものにする。

チームに貢献してみせる。






チームでの達成したいことはずっと掲げてきた一部昇格、

知れば知るほどその困難さにも直面したが、いろんな準備を

してきた。

必ずこれは成し遂げたい。


そして笑って最後を終えることが個人の願いだ。

それを達成するには結果はもちろん自分が自分に納得できる

プレーも必要となる。

あと1ヶ月で持つもの全て出しきりたい。






・後輩たちへ

3年生

誰の顔を浮かべても生意気な態度しか印象にないですが、

これほど頼りになる後輩もそういないと思います。

仕事面でもその出来ぶりに驚かされ、プレー面でも

皆自分の武器を持ってる。

我がとても強く、仲の良さも安心できます。


だからこそもっとがめつくていいし、先輩が下向いて

やがったりしたらその背中蹴りあげてやってください。


頼りにしてます。



2年生

まずは、残ってくれてありがとう。

残ってくれたということはこのラクロス部の中に楽しさや

成し遂げたいことを各々見い出せたのかなと勝手に解釈しています。

それを4年間忘れず大事にしてください。

強みになる武器を今のうちにコツコツ磨いて来年、さらには

自分たちの代でお披露目できるよう頑張ってください。



1年生

あまり全員と喋れてないですが、皆で試行錯誤して

ラクロスを考えたりしていることはいつも見させてもらってます。


直近で言うとルールテスト、講習会では軽く絶望しました。

勉強しろなんてもう言いませんが絶対ウィンターは

誰一人欠かさずに出なさい。

俺みたいに(怪我して)出られなくなり、

「ウィンターのときのやる気を」って4年間皆が言ってても

話に入れないことがないように。


テスト頑張ってな。







最後に、、やりきろう。


そしてしたことないくらいの宴をやろう。






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