まず初めに、OBOG並びに関係者の皆様、日頃から神戸学院大学男子ラクロス部を応援して頂き、誠にありがとうございます。
今年度マネージャーリーダーを務めさせて頂いております、4回生MG谷田遥菜と申します。
今回はリーグ戦への想いについて書こうと思います。
私が、「チームの役に立ちたい」と思えたのは、強化部の練習会に参加させて頂いたときからでした。
強化部の練習会で得たものをチームで役に立てることはできないかと考えました。
だけど、チームの役に立つというのはとても難しく、自分の存在意義がわからなくなることもありました。
私は部活動を辞めようとも思いましたがそんな勇気はなく、
たくさんたくさん悩んだ結果、
選手がプレーに専念できるために、試合で勝利するまでの最高の練習環境を提供すること
それが私の存在意義であると思いました。
練習の効率の良さは全てマネージャーにかかっている。
そんなプレッシャーを抱えながらマネージャーリーダーとしての役割をまっとうする努力をしてきた。
マネージャーが動けてなかったら私が怒られるのは当たり前。
今でも怒られることはある。
選手が求めていることを答えられない時もあると思う。
だから、選手は遠慮せずもっとわがままを言ってください。学年問わず頼ってください。
いつでも、誰でも、どんなことでも。
マネージャーだけの考えではまだまだ最高の練習の環境をつくることはできません。
選手間だけでなく、選手とスタッフも今まで以上にコミュニケーションをとることでより目標へ近づくことが出来ると思います。
そしてもう1つ。
全力でラクロスをしてください。
1番かっこいいと思う人は、
どんなに泥臭くプレーしていても、その1球を大切にしている人。
私も選手に負けないくらい全力でグラウンドを駆け回り、支えます。
最後に、
これだけは忘れないでください。
スタッフの勝ちたい想いは見えづらいかもしれませんが、
選手同様に気持ちは同じです。
このチームで練習が出来るのもあと数ヶ月。
一日一日無駄にせず
必ず全員で1部の舞台にいこうね。
そして最後は笑顔で終わろう。
同期はもちろん、後輩
この仲間が私は大好きです。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
4回MG 谷田遥菜