平素より神戸学院大学を応援してくださる皆様、
誠にありがとうございます。
予選の振り返りとサマー決勝にかける想いを書いていきたいと思います。
拙い文章になりますが読んでいただけると幸いです。
まずサマーステージ決勝リーグに進めたことにとても驚き嬉しい半面、予選リーグでは悔しい思いをしました。
自分はMFというポジションであり
試合の展開を主に作っていく重要なポジションです。
オフェンスもしながらディフェンスもするという
他のポジションよりも体力と技術が必要とされます。
なので試合中に交代することはたくさんあります。
なのにも関わらず予選リーグでは
たいが、そうた、ひなた、りょうすけが主力メンバーとして出場し、
ベンチにいる自分はフィールドで戦っている選手たちに応援することしかできませんでした。
自分も試合に出たいと思っていながらも
チームの足を引っ張ってしまったらどうしよう、
自分のせいで勝つことができなかったらどうしよう
という自信の無さからフィールドに足を動かすことはできませんでした。
ですが決勝リーグは絶対に出ます、勝ちます、優勝します。
誰よりも走って誰よりもグラボして、チームの流れを変えていきたいです。
一人一人が自分の仕事を全うすること、
その集まりが真のチームプレーだと思うのでまずは自信を持つこと!
自分に期待し、自信を持つことで初めて自分の能力は発揮されると思います。
なので残り少ない間自分にできることを全力でして
悔い残らず勝ちに進んでいきたいと思います。
ここまでこれたのは、
技術をたくさん教えてくださる先輩方、
死ぬほど暑い中サポートしてくれるスタッフのみんな、
神戸学院ラクロス部を応援してくれる多くの方々のおかげだと思っています。
僕は入部式の時に言いました。
もちろん一番は強いチームになりたいけど
周りにいるいろんな人達から応援したいと思われるチームでありたい。
僕たちも頑張るので応援よろしくお願いします!
長い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
1回MF田本俊士