まず始めに、平素より神戸学院大学男子ラクロス部を
応援してくださるOB・Gの方々、関係者の方々に
感謝申し上げます。
またブログを読みにきてくださった方々ありがとうございます。
#55井上宥太と申します。
前回はリーグ戦に着いて綴らせていただきましたが、
今回は引退ブログを書かせてもらいます。
拙い文章ですが最後まで読んでいただけたら幸いです。
ラクロス部として過ごした4年間を一言に表すならば、
「最高の青春」
この一言です。
4年間過ごした中でも、今年の1年間が1番ラクロスと
向き合った年だったと実感している。
毎週土曜日の夜に行われるミーティング、地獄のようなトレ、
新たな戦術を覚えなければいけない日々。
怒られながらラクロスする辛さ。
プライベートも潰されて、正直何回も仮病使ったり
サボったりしようと思った。
でも気づくと部活に行く格好と準備をしていた。
今思うとなんだかんだでラクロスが好きやったんやなあと思う。
この日々の積み重ねがあったおかげで、創部初である
一部への昇格戦を迎えることができた。
自分達のvisionである「熱狂」を実現するために、
日々動いてくださっていたコーチ陣の方々に結果で
恩返しすることができなかったこと本当にすみません。
個人的にはラクロスしてきた中で一番楽しく感じることができた
試合でした。
就活も忙しくて、部活を真面目にしなくなって
日々溜まる愚痴や文句。
この文句なども4年間で一番言いまくったと思う。
(ピヨには散々迷惑かけました)
毎日毎日同じような話、恋愛話をしながら過ごした日々が
もう来ないと思うとやっぱり寂しさが残る。
これをするために部活に行ってたと言っても過言ではない。
今年になって色んな面で相談に乗ってもらった
ともや、おりて、しゅんま、UGには感謝してます。
ひとつ言うならばラクロスを選手としてプレーすることは
一生ないかなあと思う。
こんな頭使ったスポーツはこりごりだ。
たまに練習には顔を出そうと思ったり思わなかったり、
(卒業してから行く時は差し入れ持って行きます)
今まで顔合わせるのが普通やったのに、なかなか顔も
見ること無くなってやっぱり会いたいなあって日々思ってる。
普段から同期みんなで集まることは少ないけどら
卒業までに一回は会いたいなあ。
卒業したらそれぞれの道に進むけど
わいわいしながら集まって飲みに行きましょう?
みんなが同期でラクロスしてきた日々は
誰よりも青春してたと感じます。ほんとーにありがとー!!
また会う日まで?