まず初めに、日頃よりKGULを応援してくださる皆様、誠にありがとうございます。
今年度スタッフリーダーを務めさせて頂いております、4回生TR藤澤咲良と申します。
新型コロナウイルスの影響で、制限を強いられる状況下の中、リーグ戦を開催してくださる大会関係者の皆様にも深く感謝しております。
今回は「スタッフ目標」について書こうと思います。
拙い文章で恐縮ですが、ぜひご拝読ください。
今年度のスタッフ目標は「チームを勝利に導くスタッフ組織」
これをKGULスタッフ組織の定義としています。
まだまだチームを勝利に導けるような組織ではないので現時点では目標ですが、
これは組織の当たり前の姿であってほしいと思ったので定義と置きました。
スタッフが起こす考動全てがチームの勝利に「貢献」し、
一人一人が勝因である事を自覚できる。
そんな組織を私の代で作りたい、叶えたい。
「チームを勝利に導くスタッフ組織」
この目標を達成するには、スタッフ一人一人が現状出来ることと+で出来ることを考えなくてはいけません。
スタッフは間接的に勝敗を分ける事ができる存在です。
日々の練習や試合当日のベンチ内外関係なく与えられている役割
全ての物事が責任重大で、「一部昇格」が叶えられるか叶えられないかはスタッフ次第と言っても過言ではないと思います。
どうしても雑用が多いスタッフ業は、自分の時間を削って部の業務をしたり、
選手のお世話をする中で、お母さんじゃない!(どつく)と心の中でつっこんだりと、、
しんどい事ばかりだとは思うけど、
今このメンバーで「一部昇格」を目指すことが出来るのはあと数ヶ月で、
だったら
だったらこの数ヶ月間だけでも、自分達のやれる事を考えて実行して、勝利に貢献したと胸を張りたい。
まだまだ、私は1人の人間としても未熟で、スタッフリーダーなんて務まっているかも分からないけれど、
みんなと、この9人で最後まで駆け抜けたい。
どれだけしんどくても絶対に一緒に走るから、
最後に笑おうね!
それは、同期にも言えること。
4回生はびっくりするほどラクロス好きじゃなくて、
トレの時はへなちょこで、
でも、なんでか分からないけど最後まで部活を続けている変人
でも私はそんな同期だったからこそ続けてこれたし、
そんな同期だからこそ、試合での活躍が嬉しい。
1番の励み。
だから、だらだらせず真剣に頑張ってる姿を最後まで見せてください。
もちろん、同期に限らず、選手全員が活躍してるのを見る事がとても嬉しいです。
もっともっとかっこいい姿が見たい。
選手の頑張りに負けないように、
私達も頑張るから
絶対に勝とうね!
4回TR 藤澤咲良