平素より神戸学院大学男子ラクロス部を支援してくださっている皆様、誠にありがとうございます。
4回生TRの籏志帆です。
拙い文章ではありますが、最後まで読んで頂けると幸いです。
最後のブログとなる今回は、部活で得た知見的なことを書いてかっこよく締めくくろうと思っていたのですが、語れるほどの美談がなかったので、この4年間を通しての感謝を綴りたいと思います。
書きたいことは本当にたくさんあるけど、
今回は大きく分けて二つのことについて書きたいと思います！
一つ目は、私という人間に対して、本気でぶつかってくれた事です。
大学の部活はこれまでの部活とは異なり、良くも悪くも一緒にいる時間がとてつもなく長かったです。
なので必然的に良い部分はもちろん、悪い部分もたくさん見えます。
ほったらかしにすればそこまでですが、
神戸学院男子ラクロス部には、「相手を思って叱る」ということをしてくれるスタッフの先輩やコーチ、選手がいました。
叱る、注意する、ということは体力もいるし、
その人がやった事を否定することになるので、相手の捉え方によっては嫌われるかもしれないというリスクもあります。
しかし、そのリスクを被ってまで面と向かってぶつかってくれた皆さん、特に一つ上の代の先輩方には感謝しかないです。
そのおかげでたくさんの事に気付き、反省し、成長するができました。
本当にありがとうございました！
二つ目は、本気でやる事の面白さを教えてくれた事です。
ご飯を食べる間も惜しんでシュー練する人、家に帰ってからもずっと画像作成やミーティングをしてくれている人、筋トレやりすぎてごりごりの人
アプローチの仕方は違えど、「チームに貢献する」というゴールに向けて、努力している。
チームメイトとして、すぐ近くに本気で取り組む人たちがいたからこそ、私自身もその背中をおって必死に食らいつくことが出来たと思います。
その結果として、普通の大学生活では絶対に味わえなかったさまざまな景色や感情を経験できたことが、今の引退後の達成感に繋がっていると思います。
たくさんの人と出会えて、たくさんの刺激を貰いました！
本当にありがとうございました！
最後になりますが、
4年間を通して、関わっていただいた全ての皆様へ、
本当にありがとうござます！！！
（関係が終わるみたいに聞こえるので、ここはあえて過去形ではなく現在形にしておきます！）
22年間生きてきた中で何よりも濃くて
何よりもしんどくて、そして何よりも楽しかった4年間でした。
この4年間で得た、たくさんの経験や思い出を胸に
４月からは社会人編頑張りたいと思います。
学生編、完！！
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
富士山いつか絶対リベンジします
4回生TR籏志帆
