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2022

「新たな歴史へ」 育成コーチ 岡留 克哉




平素より神戸学院大学男子ラクロス部にご支援、ご声援を頂き、

ありがとうございます。






今年度、一回生コーチを担当している岡留と申します。









上回生と練習を共にする事がほとんどなかったため、

正直言ってチーム状況等は理解しきれていません。





この半年と先日の試合で思ったことをそのまま書かせてもらおうと思います。











まず、自分が現役だった10数年前と今で

ラクロスの変化をものすごく感じています。






ルールが変わって15×4Qになっていたり、

ミドルをDFに当てたらファールになっていたり…










ルールだけでなく戦術やスキルも昔には無かったものがあり、

自分が離れていた時間は長かったんやと痛感…











まぁ、それでも一点でも多く点を取れたら試合に勝てる

っていうところは同じでしょ?








どうやったら点数取れるの?







ボールをゴールに入れたら良いんやで?











OFやってるのに点を取りたくないって人はいないですよね?




「なんで俺にパス出さへんねん」




「俺にボールよこせや!点取られへんやんけ!」






って言い合うくらい点数取りたいと思えば

みんな自然とゴールに向かいます。









死ぬ気で点取りに行ってナンボでしょ?











同点で迎えた試合時間ラスト30秒、




自分が点数決めたらヒーローやで?




自分が点決めたら伝説になれるで?




自分が決めた点数で1部に上げたんやって言えるんやで?







そんなんめっちゃたまらんやろ?










次の入れ替え戦、

ほんまにその場面が誰かに回ってくるかもしれない。








そんな時、ほんまに自分で行けますか?










僅かな時間しか残されてないけど、一つ一つのプレーの

意識を変えてみてほしい。














4回生は次の試合がほんまの最終戦。





リーグ戦始まった時から言ってるけど、後悔だけはしないように。







2度と戻ることの出来ない場面です。







足がちぎれてもいい。




腕が上がらんようになっても良い。






そんな気持ちと姿を後輩達に見せてあげてほしい。










3回生以下は4回生と出来る最後の試合です。





死に物狂いの4回生に負けない熱量で望んでください。










全員で勝って、史上初の1部昇格しましょう。







そこから神戸学院の新しい歴史を作っていきましょう。







最後に、現役時代に大嫌いやった先輩が残した名言を送ります。

(はじめの一歩 鴨川会長より)








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