まず初めに、日頃より弊部の活動を支え、応援して下さっている全ての皆様へこの場をお借りして心より御礼申し上げます。
正直思いがまとまっていないので、拙い文章になりますがどうかご容赦ください。
21年度主将の永岡佑太です。
テーマが4年間の感謝ということで、何を書こうかと思いましたが感謝を述べさせていただきます。
まずは新歓活動で僕をラクロスに導いて下さった先輩方ありがとうございました。
新歓活動がなければ今僕はラクロスをすることなく軟式野球部に入っていたと思います。
特別技術力があったわけではない自分をチームの代表としてグリーン練に推薦してくださったむちさんありがとうございました。
他大の上手い同期のレベルを肌で感じる事で、外を意識するようになり今の自分があります。
この経験がなければ今の自分はもっと下手くそでした。
感謝してます。
フレキャンメンバーや、大会委員、執行部、ラクロスを通して仲良くなれた方々仲良くしてくれてありがとう!
みんなの活躍は日々刺激になっていました。
ラクロスをやってなければ絶対関わることのなかった人たちと関われてラクロスメイクスフレンズとはこの事だなととても実感しています。
なによりも感謝しているのはやっぱり両親の存在です。
当たり前に大学行かせてくれて、
一人暮らしのお金出してくれて、
部活動するってなったら応援してくれて、
学校とは別に大原行かせてくれて。
親ってすげーと本当に思いました。
なんで自分の為にこんなに尽くせるんだと。
自分の子どもだからと言ってしまえばそうなのかも知れませんが、親ってやべーよ。偉大だよ。と最近良く思うようになりました。
来年から??として少しでも親孝行出来るよう努力するのであと少しわがまま言わせてもらいます。
コロナウイルスの影響で今まで当たり前だったことが当たり前じゃないと改めて気付かされたこの2年間。
自分達がラクロス出来ているのは当たり前じゃないんだと。
色々な人が裏で動いているからこそ自分達が不自由なく活動出来ているということを理解しました。
これはいつでも心の隅に置いておくべきだと思います。
人の支えがあるからこそ自分達が活動出来ているんだと忘れてはいけません。
マネージャーがいるから一杯入ったドリンクが飲めるし、
マネージャーがいるから練習動画をいつでも見れる、
マネージャーがいるから毎日アップが出来て、
メニューに集中できる。
本当にありがとうございました。
話は変わりまして最後のブログということで最後の最後に本音を書こうかなと思います。
2部リーグ1勝5敗リーグ6位。
目標の一部昇格には程遠い結果。
まだまだ足りなかったです。
第2戦の甲南戦6-7、第4戦の大経戦5-6、と1点差での敗北。
こういった試合を勝ちきれなかったのは自分達の弱さ、主将である自分の弱さが全ての原因です。
自分達の為に時間を使ってアドバイスを下さった、コーチさん、OBの方々すみませんでした。
チームのみんな申し訳ないです。
自分自身2018年度主将のくろさん、昨年の主将の虎さんのようにプレーで引っ張ることは出来ず、かといって発言に説得力や、影響力、力があるタイプではなかったと思います。
全てが中途半端に。
不甲斐ない同期達を自分が変えようではなく、いつになったら気付くのかと。
どうしようかと考えていましたが、それ自体が間違いで、リーダーであるのならば変わるきっかけづくりをもっともっと自らアプローチするべきだったとすごく後悔しています。
こんな事を今書いてる時点で情けない
自分では考えているつもりでも、動かなければ、行動しなければそれは考えたふりと一緒。
敗北も挫折も失敗も全て次の勝利のための一部
それをどう活かすかは自分次第
人は弱いから
何かを失うのが怖くて、傷つくのを恐れて
その一歩を、その一言を、歩みを止めてしまう
でも勇気を出して踏み込んだ一歩先に誰かがついてくるはずです。
振り絞ったその一言できっと何かが変わります。
励ましあって、怒鳴りあって、それでも前に進ませようとしてくれるチームメイトがいます。
最後に来年度のチームへ
1、2、3回生は今年のリーグ戦を通してチームの駄目な部分が目に見えて分かったと思うので、反面教師にしてしゅんすけを中心に良いチームを作って!
覚悟とは困難に立ち向かう勇気でも、何かを諦める決断でもなく、
この一瞬一瞬のすべてが、そのまま結果に繋がってくるという事を認めるということです。
勝つために
こだわり抜いた一つ一つの日々が最後の1点、勝利をこじ開けると思います
今日踏み出せなかったその一歩がきっと誰かの夢を潰します
たった一言伝えられなかった、こだわりきれなかったその弱さが最後に自分自身を裏切ります
覚悟をもって突き進め
自分の手で作り上げるからこそ未来には価値がある
きっかけは些細なことでよくて
大切なのは何かを始めること、それを続けること、真摯に向き合うこと
崩れても積み木のように何度も積み直して
時に誰かの力を借りて、時には誰かを手伝って
一人で出来ないことも仲間がいればできる
どんなに難しく不可能だと思えることも
それができるのは決して特別な人間だけではない
本当の意味で信じよう。自分自身を。チームメイトを。見える景色は変わります。
僕が送ろうと思っていたDAYSの生方の名言がだいくんが送ってくれていたので画像だけ残しときます笑
ここまで読んでいただきありがとうございました。
4回MF永岡佑太