まず常日頃の活動を支援、応援してくださっている方々へは感謝するばかりでございます。
3回生DFの坂上春弥です。よろしくお願いします。
リーグへの想いを考えるにあたって少し過去の話をさせていただきます。
私は1回生から2回生の前半頃までのほとんどを松葉杖で過ごしました。
怪我をしたまま入部を決めるほど当時見ていた先輩方は楽しく真剣にラクロスに励んでいてすぐ入部届を書きました。
そして怪我は治ったものの遅れたスタートや再発の恐怖から思うようにモチベーションも上がらず(全て言い訳です)、
しかし先輩のご指導ご鞭撻や同期の高まる熱に救われて今に至ります。
去年の特別大会からベンチ入りを目指していましたがそれも叶わず
今年のリーグ戦ではなんとか入れていただくことが出来ました。
しかし出場はできていません。
そんな中リーグ戦での自分のすることは「目に焼きつける」だと思っています。
試合への望み方、
ピリピリとした空気、
試合中の本気で飛び交う声、
得点が入った時の盛り上がり、
接戦を制すことができなかったときの空気、
全てを目を逸らさずに見ます。
ベンチ止まりの悔しさも己の無力さも分かった上で。
本当に少ない時間だけでも出場する機会があるかもしれない、その時に向けて準備を忘れません。
そして今後の練習でそんな機会を貰えるようなプレーを心がけることをここに誓います。
来年最上回生になる立場として、後輩にいい背中を見せれるよう精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします！
長々とした文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
3回DF坂上春弥
WRITER:坂上春弥
