まず初めに、平素より神戸学院大学男子ラクロス部を応援して下さっているOBOG・関係者の皆様、誠にありがとうございます。
1回生TRの馬渕桜と申します。
拙い文章ではありますが最後まで読んでもらえると幸いです。
9月13日 サマーステージ予選ブロック初戦
1回生で挑む初めての公式戦。
結果は予選敗退。
スタッフの準備不足があったり、
試合前のアップでは間違えた指示を出してしまったり、
試合でする初めてのタイマーに不安が募り
自分に必死になりすぎて全力で応援できなかったり、
沢山反省する点がありました。
サマーでは1回生だけでベンチの役割を担当することは分かっていたし、
タイマーで分からないことは
練習で先輩に聞いて分からないことを少しでも減らせたはず。
もっと、先のことを想定して準備しておくべきでした。
そんなサマーでの反省を挽回出来るのは、次に控えているウィンターステージ。
私が実際に試合でプレーするわけではありませんが、
当然 選手と同等に勝ちたい気持ちでいっぱいです。
授業や部活で帰るのがどんなに遅くても
家に帰って夜中壁あてに行ったり、
限られている練習時間の中で最後まで残って
アフターをしている選手の姿をずっと傍で見てきました。
日を追う毎に練習の成果が現れ、
たくさんショットを決める姿を見れるのはすごく嬉しいです。
そんな姿をみる度、自分ももっとできることを増やして選手の力になりたいと思います。
昨日のウィンター初戦は立命館大学に1点決められてしまい、
点を奪い返すことが出来ずに終わりました。
この悔しさをバネに、11日に控えているウィンターステージでは、
スタッフ含め一人一人が主役となり必ず勝ち切ります!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
1回生TR 馬渕 桜
WRITER:馬渕桜