平素より神戸学院大学ラクロス部を応援してくださるOB.OGまた関係者の皆様ありがとうございます。
3回生MF#55井上宥太と申します。
今回、初めてブログを書かせていただくことになり、
「部内での役割」・「リーグ戦への意気込み」の2つについて書かせていただきます。
1つ目の部内での役割を考えていると、自分に役割があるのだろうかというのが率直な気持ちです。
自分はチームを盛り上げて声を出しているわけでもなく、
プレーでチームを、引っ張っているというわけでもありません。
今の自分はチームの人たちに助けてもらっているだけだと思います。
3月にラクロス部に対して、迷惑をかけた時にも、
先輩方や同級生、後輩には本当に助けられてばかりでした。
自分は本当に助けられているだけなのだと思います。
ブログを書きながら役割を考えていて、今自分がしなければいけないことは、
今まで助けられていた分助ける側になることだと思いました。
理想はプレーでチームを助けることですが、
そこまで大口を叩ける人ではないので悩んでいる選手などから話を聞き、
心の拠り所にされる選手になりチームを助けていけるようになる。
これを自分の役割にするべきだと思いました。
2つ目のリーグ戦への意気込みは、
自分は昨年の特別大会では出場機会も少なく、途中で怪我をしてスタンドから見ているだけでした。
昨年から試合で活躍している同級生の選手も居て悔しい気持ちがありました。
しかし、なによりも試合に勝った後に全員で喜んでいる所にすぐに行けず姿を見ているだけだった事がモヤモヤした気持ちとしてありました。
今年のリーグ戦では、自分もメンバーとして出場できる機会も増え、チームの勝利に貢献できるプレーをします。
自分の決めるべき所では必ず得点をしチームに良い流れを作ります。
甲南戦ではとても悔しい思いをし、自分の未熟さ、力の無さを実感する事ができました。
これからのリーグ戦では全員で最高の結果だけを求め1日1日を大切に過ごしていきたい。
昨年は見ているだけだった後悔を晴らし勝利した時には素直に喜び、
次の試合への糧にして一戦必勝でリーグ戦へ挑戦していきます。
そして、チームの目標である一部昇格を絶対に果たします。
3回MF井上 宥太